2018年度春期研究大会のお知らせ
日本モンゴル文学会は6月9日(土)に以下の通り2018年度春期研究発表会を開催いたします。お誘い合わせの上、どうぞご参加下さい。
日本モンゴル文学会 2018年度 春期研究発表会
2018年6月9日(土)13:30~17:30
於:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナー室
アクセス:http://www.tufs.ac.jp/common/satellite
13:30 開会挨拶
研究発表
13:40 Монгол шүлгийн толгой холбох арга, түүний зүй тогтол
(モンゴル詩の頭韻法とその規則)
ゴンボスレン・ガルバヤル
東京外国語大学客員教授
14:20 世界俳句と日モ翻訳問題に関して
富川 力道
日本ウェルネススポーツ大学教授
15:00 サイチンガにおける日本の知の背景とその意味について
テレングト・アイトル
北海学園大学教授
15:40 休憩
15:50 Их зохиолч Д.Нацагдоржийн Герман Улсад байсан он жилүүд ба “Монгол-Герман толь бичиг”-ийн тухай
(偉大な作家D.ナツァグドルジのドイツ滞在時代と『モンゴル語=ドイツ語辞典』について)
ジャンツァン・バトイレードゥイ
モンゴル国立大学教授
16:30 「満洲国」時代における日本語の詩歌のモンゴル語訳について
オルスガル/烏日斯嘎拉(Urasgal)
内モンゴル大学教授
17:10 事務局からのお知らせ
17:25 閉会挨拶
言語:日本語、一部モンゴル語
参加費:無料