日本モンゴル文学会 2009年 春季研究発表会

2009年6月27日(土)

東京外国語大学 本郷サテライト

 

Ⅰ 開会の挨拶
Ⅱ 基調講演: 「中国における20世紀前半のモンゴル文学に関する研究動向(2000年~2009年)」(ミャンガト・エルデムト 中央民族大学)
Ⅲ 研究発表:
① 「“文革派”作家烏蘭巴干(ウランバガン)の生涯と作品について」(朝魯門 東京外国語大学大学院)
② 「カルムイク知識人のリーダー、エレンジェン・ハラダワーンについて」(荒井幸康 北海道大学スラブ研究所)
③ 「モンゴル文学における父の不在 モンゴル文学に家族を読む」(芝山 豊 清泉女学院大学)
④ 「作曲家による自文化の音楽原理の発見―モンゴルの事例から」(青木隆紘 東京外国語大学大学院)
⑤ 「黒い影から差し込む光明―芸術映画「影(Suuder)」について―」(岡田和行 東京外国語大学)
Ⅳ 自由討議
Ⅴ 閉会の挨拶