日本モンゴル文学会 2015年 秋季研究発表会

11月28日(土)

大阪大学 豊中キャンパス 文法経本館4階 464番教室

Ⅰ 研究発表

1)「新発見の満洲国時代のモンゴル語定期刊行物『精軍』紙と『鉄騎』誌について」

内田孝さん(滋賀県立大学)

2)「自壊する内モンゴル文学 -サイチンガ全集を中心として」

バイカルさん(桜美林大学)

3)「カルムイク・オイラート文学を読む」

荒井幸康さん(亜細亜大学)

4)「B.リンチェンの名誉回復にG.アキムの記事が果たした寄与について」

岡田和行さん(東京外国語大学)

Ⅱ 報告

1)「神の訳語のその後:2015年9月の国際シンポジウム:モンゴルにおける聖書翻訳と思想史から」

芝山 豊さん(清泉女学院大学)

Ⅲ 自由討議