2019年度秋期研究大会プログラム
日本モンゴル文学会は12月7日(土)に以下の通り2019年度秋期研究発表会を開催いたします。お誘い合わせの上、どうぞご参加下さい。
(発表者都合により12月5日にプログラムを修正しました。お詫びいたします。)
日本モンゴル文学会2019年度 秋期研究発表会
2019年12月7日(土)14:00~16:30
於:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナー室
(〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10)
アクセス:http://www.tufs.ac.jp/common/satellite
プログラム
14:00 開会の辞
芝山豊
清泉女学院大学教授
第1部 基調講演(Keynote speech)
14:05 20世紀のモンゴル文学研究から21世紀のモンゴル文学研究へ
芝山豊
清泉女学院大学教授
第2部 研究発表
14:20 2010年代のモンゴル文学動向:B.バヤスガランの詩集『快復』及びTagtaa Publishingの活動を中心に
阿比留美帆
東京外国語大学非常勤講師
14:50 新疆ハラオスン・ホト(乌苏市)のジャンガル伝承者フォンツァーの語るジャンガル伝承についての伝統~内蒙古大学ジャンガル研究センターにおける2018年度のフィールド調査を基にして~
玉杰(イ ジェ)
愛知淑徳大学訪問研究者
15:20 休憩
15:40 方法論が解釈に与える影響を考える~『元朝秘史』に見えるアラン・ゴア説話を事例として~
藤井真湖
愛知淑徳大学教授
第3部 報告
16:10 国際学術研究討論会「モンゴル文学研究分科史―整理と解釈」参加報告
岡田和行
東京外国語大学名誉教授
16:30 閉会の辞
岡田和行
東京外国語大学名誉教授
言語:日本語、一部モンゴル語
参加費:無料