2018年度秋期研究大会のお知らせ
12月8日(土)に開催される予定だった研究大会は都合により12月9日(日)に開催されることになりました。プログラムは以下の通りです。
お誘い合わせの上、どうぞご参加下さい。
日本モンゴル文学会 2018年 秋期研究発表会
2018年12月9日(日)14:00~17:30
於:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナー室
アクセス:http://www.tufs.ac.jp/common/satellite
14:00 開会挨拶
14:10 旧満州時期における日本詩歌のモンゴル語翻訳について
烏日斯嘎拉(ウリスガラ)
内モンゴル大学 教授
14:40 サイチンガ研究の新視点
朝魯門(チョルモン)
内モンゴル師範大学 教授
15:10 マンジン・ニムゲル 夭折したカルムイクの文学者について
荒井幸康
亜細亜大他兼任講師
15:40 休憩
16:00 ≪МОНГОЛ ШҮЛЭГТ АДИЛТГАЛ ЗҮЙРЛЭЛИЙН АРГААР УРАН ДҮРСЛЭЛ БҮТЭЭСЭН ЗАРИМ ОНЦЛОГ≫
(モンゴル詩における隠喩・比喩の手法で芸術表現を創作するいくつかの特徴)
ゴンボスレン・ガルバヤル(Gombosuren GALBAYAR)
東京外国語大学客員教授
16:30 「ツェンディーン・ダムディンスレン生誕110周年記念国際学術会議」参加報告
岡田和行
東京外国語大学教授
17:00 事務局からのお知らせ
17:15 閉会挨拶
言語:日本語、一部モンゴル語
参加費:無料