日本モンゴル文学会 2010年 春季研究発表会
2010年6月5日(土)
東京外国語大学 本郷サテライト
Ⅰ 開会の挨拶
Ⅱ 研究発表
1. 「1920~50年代のモンゴルにおける演劇批評研究について」 (王玉龍:ハスロー 東京外国語大学大学院総合国際学研究院・中央民族大学大学院博士後期課程)
2. 「内モンゴル師範大学朝魯門教授の《世紀を跨ぐモンゴル文学の新傾向》とモンゴル文学史再検討」(芝山 豊 清泉女学院大学)
3. 「モンゴル国近現代文学における“アヨルザナ”という現象-作家・詩人G.Ayurzanaの活動とその評価の変遷にみるモンゴル詩歌の現状及び今後の可能性-」(阿比留美帆 モンゴル文学翻訳者)
4. 「『世界の三つ』―モンゴル口承文芸の他のジャンルとの差異について―」(ビズィヤー・サラントヤー 大阪大学世界言語研究センター・モンゴル国立大学モンゴル言語文化学部モンゴル語研究室)
5. 「ジグジドスレン監督のドキュメンタリー『大ナツァグドルジ』について」(岡田和行 東京外国語大学大学院総合国際学研究院)
Ⅲ 会誌『モンゴル文学』について
Ⅳ 自由討議
Ⅴ 閉会の挨拶